その後のふたり。修羅場編
こんにちは なつです。
その後の二人の事を書こうと思います。
去年の12月に本気で別れを決意するくらい
大きな喧嘩をしました。
その時まで、私の中で冬子さんは
しっかり者で強い人だと思っていましたが、
実は凄く弱い部分を持った人だとわかりました。
嫉妬心が強く私の友人関係にいつも腹を立てて私の行動を監視するようになっていました。
そして、ある日曜の朝 冬子さんから突然別れを告げられました。
私は半分疲れたのと、彼女がそれで楽になるならと、承諾することにしました。
冬子さんの家庭環境は複雑で いつも話を聞き相談に乗っていたので、
これからは友人として支えていくと気持ちを切り替える旨を伝えて。
が、
その日の夕方
"あっさり承諾するなんて、たいして好きじゃなかったんだね。"
"本当は別れたかったんだね。"
そんなLINEが入って来ました。
冬子さんとのやり取りで辟易してしまった私は、やり直すにしても別れるにしても少し時間が欲しいと伝えましたが、
冬子さんは時間を与えてはくれませんでした。
復縁を迫り"愛してる"と何度も言う冬子さんに恐怖すら感じました。
つづく。
なつ。
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